もっと前向きにもっといきいきと

もっと前向きにもっといきいきと

秋になってよいという風味の料理・和食の定番

2016年の9月で空模様は冴えませんが、この時期の料理で思い浮かぶのは和風の煮物かな、コンビニでも調達できるという庶民の味のおでんがベスト。
普段の食事はできる範囲内で自炊ライフ、常備野菜としてはキャベツやじゃが芋がプレーンで使いやすい、この時期になって大根もよいなと思える。

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単身生活しているとこういう根菜は控えめ、食べるのはお昼の定食でちょっとの量など、でも秋なら大根半分を用意しておでんやとか煮物、味噌汁に使うとよい季節感。
スーパーなどで購入するならば小ぶりで充分、それも中程度の大根で鮮度がよい内に消化、レンジでチンして浅漬けも簡単メニュー。

料理をするならば経済性とよい味の両面がコンセプト、だから煮物するなら豚肉の日常用と煮込んで、大根は秋の旬ですが調達して2日くらいまでがよい日数。
初日、2日目で煮物や味噌汁の具に使用すれば、3日目は薄く刻んで冷凍保存すると便利、秋ならば豚汁とかさつま汁などに重宝で時短クッキング用です。

外は雨降りだけれど、心身両面でリラックス効果があるのはこのおでんくらいか、気分が低下とかこういう天気には定番ものが効くと思えます。
アレンジ料理や特別という洋風料理はベストな状況で食べるのが有効、風土にフィットする献立は日常の原点みたいなもの、気持ちをリセットするのによいですね。